09/10
愛することはひとつの選択

<<今日の思い>>


私の人生状況のほとんどにおいて、ひとつの応答が要求される。
すなわちそれは、愛情をとるか力をとるかの選択である。
私は愛情のある共感的な風に応えることもできるし、また、要求したり、おどしたり、操ったり、
自分に有利な風に計らおうとしたりなどして、いわゆる力を駆使するほうを選ぶこともできる。
他人に忠告を与えるのも支配しようとする試みになりかねない。
私が持ってもらいたいと思っているものを他の人に与えるのは、
かならずしも愛情ある行為とは言えないのである。



<<今日の瞑想>>

よく愛することは、努力と時間を要する、学ばれた行為である。私自身、いい生徒になれますように。

<<思い出すのは>>

愛することはひとつの選択。


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