<<今日の思い>>


生きることに自分自身をオープンにするとき、私たちは通常とても自由な気持ちになる。
しかし同時にまた、私たちは恐れをも覚える。
突然に目の前に、選択しなきゃならないたくさんのものが横たわるからである。
いうまでもなく、あとになって私たちを傷つけるような間違いはしたくない。
しかしまた、もはや見のがしてしまいたくもない。
牧場にはじめて足を踏み出す生まれたばかりの小馬のように、私たちはつまずき、そして倒れがちである。



<<今日の瞑想>>

間違いをしたとき、自分自身に寛容でありますように。間違いは、予期しない学習経験ともなるのである。

<<思い出すのは>>

何回つまずき倒れるかは問題ではなく、大切なのは、ただ、自分自身の身を再び引き起こし、学び
そしてまた前へ歩を進めることである。