<<今日の思い>>
自分自身を好きになるのを学ぶのは、おそらく、私たちの一番大きな仕事である。
私たちのほとんどが、実際に自分を好きになりまた身を呈するようになるには、とても長い時を要する。
私たちは、場違いの感じや、恐れ、罪悪感、そして羞恥心といったものとよくよく七転八倒する。
「こんなことを彼女に言ったら、受けつけてくれないだろう....の時、自分自身を受け入れることにしよう」。
私たちは自分自身の基準に合う時まで、(自分自身を)受け入れるのを延期することはできない。
おそらく、そのような時は決してやって来ないだろう。
私たちは、いますぐ、自分の弱さとともに、自分自身を受け入れる必要がある。
自分の弱さは、直面されると、新鮮な強さへとつながるのである。
敢えて身を呈しないと、私たちは、けっしてほんとうには、ほかの誰かから受け入れられるようなことはないんだろう。
<<今日の瞑想>>
あなたの助けを借りてきょう私は、ちょうど今あるがままに、自分自身を受け入れよう。
<<思い出すのは>>
受け入れと愛情は手に手をとってゆくものである。
私は愛すべき人間なので、誰かを愛することができるし、また誰かからの愛情を受け入れることもできる。
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