<<今日の思い>>
「誕生日おめでとう。あなたの内緒の友達より。」とかまたは「幸運を祈ってます。君の秘密の友達より。」と唱ってあるグリーテイングカードを目にするとき、自分自身へのクスクス笑いをおさえることができない。
私は内緒の友達を持っている。
私の特別の日に、お祝い状とかのカードは送ってくれないけれど、お願いして自分の問題を預けようとしさえすれば毎日を特別なものにしてくれる。そういう友達である。
他の誰だって私と同じような友達を持つことができる。
私にとっての鍵は、自分の人生をお任せし、その日を落ち着いていられるよう、
また受け入れられますようにとお願いすることで毎日を始めることである。
もし朝のせわしなさの中、お任せのお願いの時間をとらなかったら、
やがて、今日はどうもうまく行ってないなあ、ということに気が付く。
そして気が付けば、気が付いたときこそが行動の(お任せの)時である。
<<今日の瞑想>>
一日の中で、私の命をあなたにお任せするのに遅すぎる時はない、ということを忘れませんように。
<<思い出すのは>>
グリーテイングカードはいつも特別なものだけど、
うまくゆく日というものは私のないしょのともだちが特にこしらえてくれたもの。
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