<<今日の思い>>

どんな機械だって、定期的なメンテナンスなしでは、動き続けることはできない。
メンテナンスのいくつかは、機械が働いている期間中になされる
− たとえば、油の補給や微調整や掃除など。
しかし他のメンテナンスは、そのためのいわゆる＜待機時間＞を必要とする。
このプログラムをやってゆくとき、あるステップは＜作業中の＞ステップであり、
そして他のステップはより＜待機中な＞ステップである。
ステップ１・２・３と、ステップ１０・１２は
私たちの作業中のメンテナンスの大事な部分であり、
ステップ４から９は待機時間を必要とするステップである。
そしてステップ１１はこの２つのタイプのメンテナンスを橋渡しをしており、
またいつ待機時間が必要なのかを知る手助けをしてくれる。


<<今日の瞑想>>

待機時間が必要なのかはいつなのかをはっきり知るために、
何が起こっているのかをいつも把握しておけますように。
私のプログラムに故障を防ぐメンテナンスをほどこすため、
近い内に待機時間を予定の内に入れることが出来ますように。


<<思い出すのは>>

私は、定期的な待機時間を持てない、ということはない。