<<今日の思い>>
不可能なこと − つまり自分を変えること −
が出来ないからといって
自分自身を責めるといったことをやめたとき、救われたような思いがした。
「私にはできない。」と口にするのは感じのいいものだった。
ステップ1が提案しているように、私は無力であると認めると、
世の中そしてその中にいるあらゆる人に対して応えていかなければならないという
あの痛々しい妙なはんぱな仕事から私は解放された。
私はある力、ハイヤーパワーを持っている。
この力は、私が自分の人生をよりよい方向に変えていこうとするときや
よりよい人間になろうとするときに、私を支えてくれるものだ。
そしてまたいろんなものや他の人々に対して無力のままであろうとする道へと、
いろいろと案内してくれる。
<<今日の瞑想>>
私や他の人にとって、私のよりもあなたの意思のほうがより賢明である、
ということに思いが行きますように。
<<思い出すのは>>
無力とは弱さではない。それは現実性を持ったものである
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