<<今日の思い>>
私は矛盾でいっぱいである。私は怒ってもいるし、愛してもいる。
あるものにハッピーであるとしても、その同じもので悲しい思いをすることがよくある。
私はある人々が好きでもあるしまた嫌いでもある。
このことは、論を好む人にとっては、ほとんど処置の仕様がない。
大昔の人間にとって、季節といったものがあると考えることは、頭をひどく悩ますものであった。
ベン・フランクリンの前、稲光はひとつの神秘であった。このどちらも、今の私たちを悩ますことはない。
私はいま、私の内面にある矛盾をそのまま理解できないものとして受け入れようとしている。
<<今日の瞑想>>
理解は時と共にやってくるということに思いが行きますように。
<<思い出すのは>>
そのうちに分かるのである。
|