<<今日の思い>>
今では私は、生きている限りはいろんな間違いをするものなのである、
ということにホッとした気持ちを持ってうなずける。
間違いはトラブルの種だが、しかしだんだんと親しめる種になってきている。
もしこういった種が突然見あたらなくなったら、私は寂しい思いをするだろう。
自分の間違いを認めるのは姻戚の人々を迎え入れるようなものである
− つまり、当惑の種だが、この人達は私の一部分であり、そして私はこの人達を(少し)愛することを学んだ。
ステップ10が提案しているように、もし自分の棚卸しをし続けるなら、
ほとんど間違いをしたとたんに私は、その間違いに気づき、
そしてすぐさまその間違いを認めることができる
− 自分自身に、そして他の人々に。
<<今日の瞑想>>
私の人生に忍び寄ろうとする古い行動パターンから身を守るため、
規則的にステップ10が踏めますように。
そして自分の間違いに責任を取り、また結果としてあとに続くものに直面できますように。
<<思い出すのは>>
私がしでかす一番大きな間違いは、自分の間違いを探し出そうとしない、ということである。
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